
カラオケに行きたいけど「音痴だから恥ずかしい…」「下手に聞こえたらどうしよう」と不安に思うことはありませんか?
実は、選ぶ曲やちょっとしたコツ次第で“音痴っぽさ”はぐっと目立たなくなるんです。
この記事では、カラオケ初心者でも歌いやすい曲の選び方や、音痴でも盛り上がれるおすすめ曲10選を紹介します。
さらに、歌が苦手な人でも取り入れやすい歌い方のコツや練習方法もまとめました。
「音痴だけどカラオケを楽しみたい!」という人は、ぜひ参考にしてくださいね。
音痴でも安心!歌いやすいカラオケ曲の選び方
「音痴かも…」と感じている人でも、選び方のポイントを押さえればカラオケは十分に楽しめます。ここでは、歌いやすい曲を見つけるためのコツをご紹介します。
音域が広すぎない曲を選ぶ
高音と低音の差が大きい曲は難易度が高め。1オクターブ前後に収まる曲なら安心です。
テンポが速すぎない曲を選ぶ
早口の曲は息が追いつかずに崩れやすいので、ミドルテンポが安心。
サビが無理なく歌える曲を選ぶ
カラオケの見せ場はサビ。無理せず声が出せる高さの曲を選ぶと自信がつきます。
音痴でも歌いやすい!おすすめ曲10選
おすすめの歌いやすい曲を男性アーティストと女性アーティストにわけて、歌うコツと合わせてご紹介します。
男性アーティストの歌いやすい曲(5選)
男性アーティストの曲でも、キーを少し上げれば女性にピッタリ。盛り上がる名曲をピックアップしました。
- 「世界に一つだけの花」/SMAP
誰もが知っている大ヒット曲。音域が広くなく、リズムも穏やかなので安心して歌えます。
歌うコツ:サビの「No.1にならなくてもいい〜」は声を張りすぎず、語るように歌うと自然に響きます。 - 「チェリー」/スピッツ
サビのメロディが耳に残る名曲。男性曲だけど、キーを+4〜5にすると女性でも歌いやすくなります。
歌うコツ:低音部分は無理に地声で出さず、軽めに歌うと全体がスムーズに流れます。
- 「RPG」/SEKAI NO OWARI
ポップで明るい曲調で、サビのメロディがシンプルだから歌いやすい一曲。歌うコツ: 「空は青く澄み渡り〜」は息をしっかり使って伸ばすと、曲の爽やかさが伝わります。 - 「Happiness」/嵐
テンポがよくノリやすいので、音痴が気になる人でもリズムに乗って歌いやすい曲。
歌うコツ: 「幸せのように〜」の部分は口を大きく開けてリズムに合わせると盛り上がりやすいです。 - 「はいよろこんで」/こっちのけんと
TikTokで人気が出たノリの良い楽曲。音域が狭く、繰り返しのフレーズが多いから初心者にも安心。
歌うコツ: サビの「はいよろこんで〜」はリズムを意識して軽快に歌うと雰囲気が出ます。
女性アーティストの歌いやすい曲(5選)
女性シンガーの曲は、音域が合いやすく自然に歌いやすいのが魅力です。音程が安定していて、初心者さんにも安心の曲を選びました。
- 「マリーゴールド」/あいみょん
音域が広すぎず、メロディも素直で女性にとって歌いやすい一曲。歌詞もまっすぐで気持ちを込めやすいのが魅力です。
歌うコツ:サビの「風の強い日〜」の部分は力を入れすぎず、自然な声で伸ばすと柔らかい雰囲気が出ます。
- 「恋するフォーチュンクッキー」/AKB48
みんなが知っているアイドルソング。低音から高音までの差が少なく歌いやすいです。
歌うコツ: サビは笑顔で歌うと雰囲気が伝わりやすく、多少音程が外れても気になりにくいです。 - 「じょいふる」/いきものがかり
盛り上がり必至のアップテンポソング。繰り返しが多く、歌詞も覚えやすいのがポイント。
歌うコツ: サビはリズムに合わせて元気に声を出すと会場全体が盛り上がります。 - 「元気を出して」/竹内まりや
落ち着いたバラードで、感情を込めて歌いやすい定番曲。
歌うコツ: 「元気を出して〜」の部分は一気に声を出すのではなく、丁寧に語るように歌うと雰囲気が出ます。 - 「カタオモイ」/Aimer
優しいメロディで感情を込めやすく、声を張り上げなくても歌える曲。
歌うコツ: 「たとえば君の顔に〜」のフレーズは息を多めに含ませて柔らかく歌うと映えます。
音痴をカバーする歌い方のコツ
「歌が苦手だから…」と感じていても大丈夫!ちょっとした工夫でぐっと歌いやすくなります。ここでは、音痴をカバーして気持ちよく歌うためのポイントを紹介します。
キー調整を活用する
カラオケでは原曲キーのまま歌う必要はありません。自分に合わない高さで無理に歌うと、音程が外れやすくなります。
特に男性曲を女性が歌う場合やその逆は、キーを上下に3〜5段階ほど調整するだけで驚くほど歌いやすくなります。
リズムを意識する
音程を合わせるのが苦手でも、リズムさえしっかり取れていれば聴き心地は安定します。
歌うときは曲のドラムやベースのリズムに耳を傾け、軽く手拍子や足でリズムを刻みながら歌うのもおすすめ。
リズムに乗れていると、多少音を外しても気になりにくいです。
自分に合う音域を見つける
曲の中には低すぎたり高すぎたりする部分があります。無理に全部を完璧に歌おうとせず、自分が出しやすい音域に集中して歌うのがコツです。
例えばサビだけをしっかり歌って、AメロやBメロは軽く流すのもテクニックの一つ。聞き手にとってもサビの印象が強いので、全体の完成度はぐっと高くなります。
まとめ|自分に合う曲で楽しく歌おう
自分に合った曲から挑戦してみよう!「音痴だから…」なんて気にせず、自分に合う曲を見つけて歌うのが大切。楽しむことが最優先!
曲選び+ちょっとしたコツで、誰でもカラオケを楽しめるはずです^_^
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